押さえておきたい サイナスのポイント

実習あり サティフィケイトあり

複雑で難易度の高いテクニックが要求される上顎臼歯部での骨造成術を扱うコースです。
抜歯後の骨吸収が発生している上顎臼歯部において骨高径を回復させる最も一般的な手法の一つとして上顎洞底拳上術があります。
このコースでは上顎洞底拳上術における歯槽頂および側方開窓テクニックについて、患者の評価及び適切な治療アプローチと外科術式を実習と合わせて解説します。

日時
2018年5月13日 (日) 09:30 - 17:30
会場 ストローマン・ジャパン株式会社 東京セミナールーム
〒108-0014
東京都港区芝5-36-7 三田ベルジュビル6F

スピーカー

勝山 英明 先生

医療法人社団さくら会 MMデンタルクリニック 理事長
・ITI Section Japan Honorary Chair
・九州大学歯学部大学院修了 歯学博士
・東京医科歯科大学 臨床教授
・日本口腔インプラント学会 指導医・専門医
・日本顎顔面インプラント学会 指導医
・Center of Implant Dentistry(CID) 理事長

受講費
60,000円(消費税込)
(昼食・実習材料費・消費税込)
※ITIメンバー及びWDAIメンバーの方は50,000円でご受講いただけます。
 ITIメンバー:ITIメンバー欄へチェックを入れ、再計算ボタンを押してください。
 WDAIメンバー:コード入力欄へ『WDAI』と入力し、再計算ボタンを押してください。
定員
20名(先着順・定員になり次第、締切とさせていただきます)
【習得目標】
・上顎洞の解剖を理解できる
・上顎洞底挙上術の適応と禁忌を診断できる
・歯槽頂テクニックと側方開窓テクニックを適切に選択できる
・他の骨造成術と併用の必要がなく、上顎洞底の傾斜、隔壁がないケースで、上顎洞底挙上術(側方開窓テクニック・歯槽頂テクニック)ができる

【キーワード】
適応症拡大 / オステオトーム / サイナスフロアエレベーションセット / 上顎洞底拳上術
内容

【講義】

・術前評価と治療計画
・リスクファクター
・治療オプション
・合併症の管理
・上顎洞底挙上術の臨床

【実習/模型】

・歯槽頂テクニック実習
・側方開窓テクニック実習
・インプラント埋入

 

※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。

 

お問合せ先 ストローマン・ジャパン株式会社 研修会事務局
TEL:0120-418-253 (平日9:30-17:00)

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