口腔内スキャナーを使用したデジタルワークフロー
CAD/CAMシステムが歯科治療に応用されるようになり精度の高い補綴治療を行うことが可能になってきましたが、印象採得した石膏模型を卓上スキャナーでスキャニングして補綴物をデザインするまでに印象材の変形、石膏模型の硬化膨張、石膏模型のスキャニングの三段階で変更を起こす可能性があることは周知の通りである。そこで、口腔内スキャナーを用いてダイレクトに口腔内の情報をコンピューターへ取り込む光学印象が登場し、変形要因が減少しただけではなく、技工物製作までの時間短縮や患者の負担現象などにも役立つことがわかってきている。また、オープンシステムを採用できることから活用範囲の拡大により、複雑な補綴治療にも応用できるようになりつつある。今回は、現時点での口腔内スキャナーを用いたデジタルワークフローに関して臨床的な使用感を含めてお話したいと思う。
日時 |
2018年11月25日 (日)
10:00 -
15:00
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会場 |
別府国際コンベンションセンター ビーコンプラザ 〒874-0828 大分県別府市山の手町12番1号 |
スピーカー |
植松 厚夫 先生 ・ITIフェロー |
受講費 |
10,000円(消費税込)
(昼食費・消費税込) ※コースコードの入力は不要です |
定員 |
40名(先着順・定員になり次第、締切とさせていただきます)
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【習得目標】 デジタルソリューションとの連携を理解する 【キーワード】 デジタルワークフロー / CAD/CAM / 口腔内スキャナー / ガイドサージェリー |
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内容 |
【講義】 ・スキャンストラテテジー ・支台歯スキャン ・デジタルを活用したコミュニケーション ・モデルレストレーション ・臨床例レビュー
※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。 |
お問合せ先 |
ストローマン・ジャパン株式会社 研修会事務局 TEL:0120-418-253 (平日9:30-17:00) E-mail : seminar.jp@straumann.com
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WEB上でのお申込は終了させていただきましたが、
若干の空席がありますので電話にてお問合せ願います。
お問合せ電話番号:0120-418-253(平日9:30-17:00)