ITI サイトディベロップメント 2日間 (仙台)

実習あり

~抜歯窩インプラントとオステオトーム~
豚顎骨と模型を用いた豊富な実習により、骨造成術を学びます。骨造成術は適応症例の拡大には不可欠なテクニックですが、長期予知性を確保するためには単に骨を増やすだけでは十分ではありません。また、骨造成術には様々なタイプのテクニックがあり、症例に応じて最適なテクニックを選択する必要もあります。本コースでは、比較的取り組みやすい抜歯窩インプラント埋入時や上顎臼歯部でのインプラント埋入時におけるGBRについて、理論とテクニックについて基礎的な講義と実習を行ないます。

日時
1日目 : 2012年4月21日 (土) 13:00 - 17:30
2日目 : 2012年4月22日 (日) 09:30 - 17:30
会場 TKP仙台カンファレンスセンター
〒980-0013
宮城県仙台市青葉区花京院1丁目2-3

スピーカー

高野 清史 先生

・ ITIメンバー
・ 日本歯周病学会専門医
・ 日本臨床歯周病学会認定医
・ アメリカ歯周病学会会員
・ 日本顎咬合学会認定医
・ 日本口腔インプラント学会会員
・ Center of Implant Dentistry(CID)理事

栗林 伸之 先生

・ITIフェロー
・昭和大学医学部生化学・医学博士
・ジュネーブ大学医学部口腔外科・客員研究員
・聖路加国際病院歯科口腔外科・医員
・Center of Implant Dentistry(CID) 理事
・横浜市開業(栗林歯科 / Oral and Dental Surgery Center)

受講費
90,000円(消費税込)
(2日目昼食費・実習材料費・消費税込み)
※ITI会員の方は会員価格でご受講いただけます。 ITI会員番号 をご入力ください。
※クーポンコードをお持ちの場合には、以下のテキストボックスにコードを入力し、「再計算」ボタンをクリックしてから
次へ」ボタンをクリックしてください。お持ちでない場合には、そのまま「次へ」ボタンをクリックしてください。
定員
15名(先着順・定員になり次第、締切とさせていただきます)
内容

<1日目>

<2日目>
  • イントロダクション
  •  ○サイトディベロップメントの必要性
  • 骨造成術概論 抜歯窩インプラント
  •  ○外科テクニック
  •  ○抜歯窩インプラントと骨造成術
  •  ○テーパードエフェクト(TE)インプラントとボーンレベル
       ○(BL)インプラント
  •    ○ローディングプロトコール
  •    ○骨補填材料
  • 骨造成術概論 上顎臼歯部位
  •  ○上顎洞へのアプローチ
  •  ○サイナスフロアエレベーション
  •  ○ボーンコンデンセーション
  •  ○骨採取部位の選定
  •  ○合併症
  • 外科テクニック&抜歯窩インプラント実習
  •  ○切開線の設定と方法
  •  ○骨採取のオプション
  •  ○抜歯窩インプラント
  •  ○メンブレンの取扱
  •  ○GBR同時法&2回法
  •  ○減張切開と縫合
  • 骨造成術概論 難症例
  •  ○難症例でのトリートメントプランニング
  •  ○失敗例とその対応
  • オステオトーム実習
  •  ○サイナスフロアエレベーション
  •  ○ボーンコンデンセーション
  •  ○インプラント埋入

 

 ※FAXでのお申込み用紙はこちらをダウンロードしてご利用ください

https://event-straumann.smktg.jp/public/file/document/download/3

お問合せ先 ストローマン・ジャパン株式会社 研修会事務局
TEL:0120-418-253 (平日9:30-17:00)

WEB上でのお申込は終了させていただきましたが、
若干の空席がありますので電話にてお問合せ願います。
お問合せ電話番号:0120-418-253(平日9:30-17:00)