ITI ベーシックGBR (大阪)
–抜歯窩インプラントと骨造成術

実習あり サティフィケイトあり

–抜歯窩インプラントと骨造成術

豚顎骨を用いた豊富な実習により、骨造成術を解説します。
骨造成術は適応症例の拡大において不可欠なテクニックであり、長期の予知性を確保するためにも必要な術式です。また骨造成術には様々なタイプのテクニックがあり、症例に応じて最適なテクニックを選択する必要があります。
本コースでは、比較的取り組みやすい抜歯窩へのインプラント埋入に際しGBR法を中心とした小規模な骨造成術について、理論とテクニックの基礎的な講義と実習を行います。

日時
2015年10月25日 (日) 09:30 - 17:30
会場 コングレコンベンションセンター ルーム7
〒530-0011
大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 B2F

スピーカー

大谷 昌 先生

医療法人オオタニデンタルクリニック
・ITIフェロー
・大阪市中央区開業
・日本口腔インプラント学会専門医
・アメリカインプラント学会(AAID)専門医
・OJ正会員
・TMJsession主宰

受講費
60,000円(消費税込)
(実習費・昼食・消費税込)
※ITI会員の方は会員価格でご受講いただけます。
定員
17名(先着順・定員になり次第、締切とさせていただきます)
・骨造成術の概論を理解
・抜歯窩インプラント埋入
・抜歯窩へのインプラント埋入時におけるインプラント周囲へのマイナーGBR
・GBRケースでのインプラントセレクション
・骨採取部位の選定
・骨補填材・メンブレンの使用
内容

 

■イントロダクション
 ・サイトディベロップメント
 ・診査診断と治療計画
 ・理想的なインプラント埋入と荷重時期

■骨造成術概論
 
・骨造成術の基礎知識
 ・骨造成術のリスク評価
 ・骨造成術の適応症
 ・骨造成術の外科処置

■抜歯窩インプラント概論
   ・抜歯窩の自然治癒と骨吸収
 ・抜歯部位の診査診断
 ・抜歯の時期とインプラント埋入の時期
 ・インプラントのための抜歯術
 ・抜歯窩インプラントの種類と選択基準
 ・三次元的埋入ポジションとHDDs(インプラント周囲間隙)
 ・減張切開と縫合
 ・インプラント埋入

■抜歯窩インプラント実習
 ・切開線の設定
 ・切開線の設定と方法
 ・抜歯窩インプラント
 ・埋入部位周囲からの骨採取法
 ・メンブレンの取扱
 ・マットレス縫合と単純縫合

■GBR同時法実習
 ・切開線の設定
 ・切開線の設定と方法
 ・GBR同時法
 ・下顎枝からの骨採取法
 ・減張切開と縫合

■抜歯窩インプラントと骨造成の臨床
 ・切開線の設定
 ・抜歯窩への骨造成
 ・インプラント埋入時への骨造成

■質疑応答/サマリー
 

 

※プログラムは、予告なく変更することがありますので予めご了承下さい

 

 

お問合せ先 ストローマン・ジャパン株式会社 研修会事務局
TEL:0120-418-253 (平日9:30-17:00)

WEB上でのお申込は終了させていただきましたが、
若干の空席がありますので電話にてお問合せ願います。
お問合せ電話番号:0120-418-253(平日9:30-17:00)