Straumann® Pro Arch 技工コース

サティフィケイトあり

Malo Protocolsに基づいたStraumann® Pro Arch補綴物を作成するためのノウハウを習得いただくコースです。
無歯顎症例のようなロングスパン補綴物においては、Straumann CARES®の精度と豊富なマテリアルが最も効果を発揮するケースのひとつですが、Malo Protocolsに基づいたStraumann® Pro Archにおいて補綴を行うには、上部構造のフレームデザインなど通常のインプラント補綴とは異なる独自のアプローチが必要となります。
このコースでは、こうした独自のアプローチについて歯科技工士と歯科医師(補綴医)の両方の視点から解説いたします。

日時
2017年6月18日 (日) 09:30 - 16:30
会場 ストローマン・ジャパン株式会社 東京セミナールーム
〒108-0014
東京都港区芝5-36-7 三田ベルジュビル6F

スピーカー

畑山 賢伸 先生

・日本口腔インプラント学会
・日本顎咬合学会
・日本臨床歯科補綴学会
・顎咬合学会認定技工士
・生体機能補綴システム(BPS)認定技工士
・D-Technications
・遊学会
・新東京歯科技工士学校同窓会 学術理事

蛭田 賢 先生

・藤本歯科医院勤務(藤本順先生に師事)
・藤本研修会インストラクター(べーシックコース)
・ブローネマルクオッセオインテグレイションセンター勤務
(小宮山彌太郎先生に師事)
・American Dental Association(Affiliate member)
・American Prosthodontic Society (Active member)
・第2種滅菌技士取得(日本医療機器学会会員)

受講費
5,000円(消費税込)
(消費税・昼食費込)
※ITIメンバー及びWDAIメンバーの方は3,000円でご受講いただけます。
 ITIメンバー:ITIメンバー欄へチェックを入れ、再計算ボタンを押してください。
 WDAIメンバー:コード入力欄へ『WDAI』と入力し、再計算ボタンを押してください。
定員
20名(先着順・定員になり次第、締切とさせていただきます)
【対象者】
CARES CADCAMを導入されている方
Malo Protoclに基づいたStrauman® Pro Arch上部構造作成を行いたい歯科技工士

【習得目標】
Malo Protocolsに基づいたStraumann® Pro Archの上部構造が作成できる

【キーワード】
補綴設計/ CADCAM/即時負荷/無歯顎
内容

講義

  • Malo Protocolsの概要
  • Drとのコミュニケーションポイント
  • 即時テンポラリー修復物
  • マテリアルの選択
  • スキャン&フレームデザインのポイント

※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。

お問合せ先 ストローマン・ジャパン株式会社 研修会事務局
TEL:0120-418-253 (平日9:30-17:00)

WEB上でのお申込は終了させていただきましたが、
若干の空席がありますので電話にてお問合せ願います。
お問合せ電話番号:0120-418-253(平日9:30-17:00)